皆さんこんにちは。
SPARK新卒採用チーム立見です。本日は私の入社理由についてお話します。

私がこの会社に入社を決めた理由は２つ。
「理念/考え方」と「社員」です。

少し詳しく話していきます。
この記事を書くときに、今から8年前、自分が就活をしていた頃を思い出しました。

当時の僕は、テニスサークルの活動に明け暮れ、土日はテニスコーチのアルバイトに明け暮れ、ほとんど授業に行ってなかった記憶があります。（笑）

周囲の流れに沿って、就活を始め、周囲の流れに沿って自己分析、企業分析、面接練習なんかをしていました。
完全に流されている人ですね（笑）

その当時は、自分が人事をやって、学生に向けてメッセージを発することになるなんて思いもしていませんでした。
就活時に考えていたことは、「とにかく成長したい」、「自分の影響力を高めたい」ととにかく抽象的なことでした。

世の中に大きな影響力がありそうだと通信業界を見ていました。
しかし、色んな会社を回るに連れて、モノがあるよりも、無い方が自分の影響力が分かりやすいことや、若くから挑戦できるフィールドがあるところが良いと人材やコンサルを見るようになりました。

その中で当社に出会ったのですが、第一印象は「元気な会社だな」でした。

選考に進む中で、印象が変わったのはＯＢ訪問の時でした。
入社3年目でチームリーダーを務め「成果出してます！」というのが溢れ出てくるようなエネルギッシュな方でした。社員の方から「挨拶や元気の秘密」を聞いたんです。

それは「凡時（誰もができる当たり前のこと）の徹底が信頼を創り、それが武器になる」からでした。

そこで、「はっ」としたんです。
自分もテニスコーチで担当を増やすためにしてきたことと重なっている―って。

「立見コーチのレッスンは活気があって楽しいから参加するの。」
「この間は休んだときにわざわざお電話いただいてありがとうございました。」

担当していた生徒からそう言われたときに、感じたことが「お客さんは、テニスの上手さではなく、元気な挨拶や笑顔、細かく声をかけることなどで信頼をしてくれている」ということだったのです。

そこで思いました。自分とこの会社の理念、考え方はマッチしている。
この会社でなら、自分の考えと共に成長機会を掴み、影響力を高めていけると。

だから僕は、内定をもらってすぐに決断しました。
そして、入社してからの5年7ヶ月で今、新卒採用設計や研修講師、新事業開発チームなど多岐に渡る仕事に携わらせていただき、本当に成長できたと感じています。

そして今、採用担当として、学生たちにその考えを伝えています。
もちろん、挨拶や笑顔を絶やしていませんよ。

ぜひ私に会いに来てください！（笑）絶対に後悔させません！
会社説明会や選考でお会いできるのを楽しみにしています。

★先輩社員に聞く「入社を決めた理由」★シリーズ
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