日本一利便性の高い、一生企業の礎を築く

市場での企業の平均寿命は20数年と10年前と比較して短くなっている。つまり、社会背景やクライアントのニーズは目まぐるしく変わっていき、その変化に対応できない企業は衰退していくということ。
私は、綜合キャリアグループを日本一利便性の高い会社にしたい。それは、顧客が求めるであろうサービスを生み出し、提供し続ける会社です。それには、社会背景やクライアントニーズの変化を先回りし、創り出せる組織でなければならない。
組織は個の集合体ですから、個の継続的な成長を促すために、会社×メンバーのビジョン共有を進めています。そして、チーム・事業部間・グループ内各社の連携を生みグループリソースを最大活用する仕組みや組織を全力で創り上げていきます。
今私たちは大きな変革期を迎えている。変わっていくことは力もいるし、困難もある。成功が保障されているわけでもないから不安もある。それでも私は変えていく、この会社を一生必要とされ続ける企業にするために労を厭わず走り続けたい。