TENICHI

雇用活性

WEBとREALを繋ぐ「機能」を創る

現在、失業率が改善し、一見改善されているように見えているが、100名以下の中小企業の採用充足率を見ると大手企業と比較し著しく低くなっている。経済活性のためには、競争原理が働く必要があり、中小企業の人材ニーズも満たされていくことが必要である。現在の採用市場においては、広告業として、WEBやネット空間に知名度向上のために費用投下する専門家と求人を掲載し、求職者とリアルな場でマッチングをする専門家に分断されている。それにより、求職者と求人企業にかからなくてもいい負担やコストがかかってしまっている。

我々は誰もが皆、天職といえる仕事に巡り逢い、あらゆる企業が良い人材と巡り逢えるような場所、仕組み創りを目指す。そして、働くことを通じて豊かに生きる社会を実現していきたい。そのために、従来のネット空間だけのマッチング機能だけでなく、WEBマーケティングとリアルマーケティングを繋ぐ仕組みの先駆者として、ここに先端技術を組み入れた機能を開発供給する。中間(ミドル)マーケットへのサービスは、創業当初から蓄積してきた当社のシステムテクノロジーと30万人と1万社以上を結び付けてきたマッチングテクノロジーを持つ当社だからできると信じている。

この両者を繋ぐ技術と機能提供者となり、マーケットを切り拓く。我々はもはや単なる人材会社ではない。より利便性ある『機能』を創り、供給していく会社である。

これからの・・・to be continued

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