SCT

障がい者雇用

働きたい思いと企業を結ぶトレーニング×コンサル×ライフサポート

あなたは知っているだろうか?全国の障がい者人口はおよそ750万人(平成25年5月1日時点)であり、そのうちの5%ほどしか、「働く」というフィールドに出られていないことを。さらに精神障害者にいたっては、全体の1%程度であり、企業側も採用方法や受け入れ方法について問題を抱えていることが見えている。しかし、政府は障がい者雇用の促進として、法定雇用率を引き上げており、今後、大企業だけでなく中小企業に対してもその義務化を進めていく方針にある。しかし、義務化と一口に言っても、助成金が出れば自動的に企業が採用できるというものでもない。このままいけば、政府の方針が形骸化し、罰則金や体制作りに投下する時間や費用によって、企業の競争力を損ないかねない。我々は、障がい者の「働きたい」という気持ちを大切にし、企業と繋ぐことで、より豊かに生きる環境を創り出したい。そのために、このマーケットに対して、「障がい者雇用を<福祉>から<戦力>に」というコンセプトでソリューションを生み出している。それが、「綜合キャリアトラスト」であり、精神障害者6割の事業所運営ナレッジや、独自の人材教育メソッドLQPR、更には遠隔フォローなどのシステムサポートを活用した「SAKURA事業(障がい者就労移行支援)」と「ソーシャルオフィス(障がい者雇用紺サルティング)」の両輪を回している。3年目に突入したが、大手企業をはじめとして官公庁との繋がりや要請も増えてきており、その品質の高さを証明し始めている。・・・to be continued

■ ソーシャルオフィスサービス(構築イメージ)

ソーシャルオフィスサービス構築イメージ

■ 就職するまでの流れ

就職するまでの流れ図