STATEMENT行動指針
1人ひとりが会社を創る結社員として、顧客・仲間に利便性を提供する
すべては「創業者」へとつながる道(知恵)
事業理念
BUSINESS PHILOSOPHY
利便性の追求 – コトを創る -
ビジネスや社会は人と人との繋がりの中で作り出されている。
そこには、相手の求める行動や配慮など目に見えない「コト」が必ず存在する。
「コト」を創り出し、その利便性を追求し続け、社会へ価値供給をすることが我々の使命だと考えている。
グループビジョン
VISION
コトを創り、よりよい社会造りに貢献する
誰もが働くことを通じて豊かに生きる社会の実現
利便性を供給することで、マーケットを動かし、社会発展に貢献する
時代が変わっても市場へ利便性を提供し続けるエクセレントカンパニーになる
形骸化した常識を覆し、時代の変革者になる
経営理念
PHILOSOPHY
生活力豊かな人材の輩出
私たちは社員1人ひとりが結社員として、仕事での成果創出を通じて、豊かに生きることを目的にしている。会社とは、給与をもらいに来る場所ではなく、単に自分の時間をささげる場所でもない。決して、雇われ人感覚で仕事をするな。あなたは“あなた”という会社の創業者だ。顧客の期待に応えようと試行錯誤すれば、その過程において、得られる達成感や成長実感、自己効力感が作用し、物心ともに豊かな人生になる。
行動指針
結社員(※)に必要な行動
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- プロフェッショナル
- 成果にこだわる。
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- 凡事徹底
- あたり前をあたり前じゃない程に極める。
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- 3倍速
- 業務・行動・成長スピードを他社より早くする。
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- 出る杭になる
- 自らが目的達成への推進者になる。仕事の領域を自ら拡げる。
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- 創業者視点を持つ
- 当事者意識、究極の自責意識を持つ。
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- 目的の追求
- 物事の本質を理解する。
※「結社員」・・・指示されたことだけを実行する「従業員」ではなく、自ら会社を創る意思を持った人材という意味合いで用いています。
風土
綜合キャリアグループの組織風土を表す7つのキーワード
部会制度
「出る杭を伸ばす」がコンセプト
「範囲を勝手に決めない」
「チャンスは自ら掴む」
「やると決めたらやりきる」
こういった『志』を大事にし、入社歴を度外視して、仕事を任せていきます。セクションを跨いで行われるプロジェクトには、全社を動かすものも多数。推進チャンスを付与することで個人の成長機会を最大限創出しています。
独立収益性
従業員ではなく、「結社員」
1人ひとりが創業者として、会社に依存しない部門・部署を志しています。実際に独立し、会社化した部門も。経営は全員で。事業化する部署・部門が20、30と増えることが、グループ全体の利便性に繋がっています。
チーム制
狙いは顧客満足の最大化
個人のノルマでなく、チーム目標を追う業界でも珍しいスタイル。ノルマによる「社内」を競争相手に見るのではなく、「仲間」の力を最大限活用し、「顧客」への価値提供を追求できるよう、このスタイルをとっています。
朝の掃除・お花を活ける
ビジョン実現のために過ごすワークスペースは、当たり前に用意されたものではなく、自ら手をかけ「創り上げていく」からこそ、自分にとって「大切な場所」に変わります。環境整備に手をかける習慣を仕組み化することで、当事者意識や帰属意識の醸成につながっています。
※「お花のある空間」が株式会社ヌボー生花店様に表彰頂きました。
代表推奨書籍
社員育成の一環で、経営戦略やマーケティングに関する書籍の中から、代表 神保紀秀が推薦する書籍・資料を社員へ定期発信し、社歴関係なく新たな知識をインプットできる機会を作っています。3倍速で成長し、経営層と同じスピードで新しい知識・情報を取り入れ、実務でアウトプットすることにより体得できる環境を作っています。
独自の結社員育成マニュアル
あらゆる業界、業種の顧客企業様に対して、ソリューションを提供する私たちは、市場価値の高い人材である必要があります。Employability-雇用され得る能力-を軸にした、独自の人材育成メソッドで最重要資産となる社員力を高めています。
当たり前を武器に変える挨拶版
名立たる経営者やトップビジネスマンに唯一共通している点は、当たり前を当たり前ではないほどに徹底できる技術(習慣)力。凡事をスキル(武器)に変える育成メソッドを「日常」に組み込ませることでイノベーションを生み出す組織形成につながっています。
成果を挙げる人とあげない人の差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかである。『非営利組織の経営:ピーター・F・ドラッカー』