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アーク溶接作業者

2016/3/18


アーク溶接作業者とは、労働安全衛生法に基づくアーク溶接特別教育の講習を受けて修了し修了証の交付を受けた者のこと。
溶接棒と被溶接物の間にアーク(火花)を発生させ、その熱を利用した溶接作業。

【試験内容】
≪学科≫

  1. アーク溶接等に関する知識
  2. アーク溶接装置に関する基礎知識
  3. アーク溶接等の作業の方法に関する知識
  4. 関係法令

≪実技≫
アーク溶接装置の取扱い及びアーク溶接等の作業の方法

【免許取得】
全国各地

【アーク溶接を活かせる職場】

生産工場や建設現場などにおいて活かせる資格です。
極めて広範囲で活用されています。

製造業 生産事業部 (勤務23年) 男性
「もともと転職に有利な資格ですが、経験があるとより重宝されます」

製造業 部品組立 (勤務3年) 男性
「最初は溶接の火花に驚きましたが、手順どおりに作業すれば危険はありません。もっと経験を積みたいと思っています」

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