意外！ものづくりが好きなジブン発見！

2016/1/12

DIY（ディー・アイ・ワイ）とは一般の人が何かを作成したり、修繕したりすること。
英語のDo It Yourself（ドゥ・イット・ユアセルフ）の略語で、「自分自身でやろう」という意味です。
「D.I.Y.」と表記することもあります。
専門の会社に依頼すると高価になったりするものが、
自分自身で作成することで比較的に安価な金額で行えること、
世界でただひとつのオリジナルを作ることができること、
充実感・達成感・満足感を得ることができることなど、利点は多くあります。

□インテリア棚

それでは安い木材を使って（ここでは100均のすのこを使います）、オシャレなインテリアを作ってみましょう。

100均のすのこをインテリアに合わせて何枚か準備します。
すのこを白いペンキで塗ります。白いペンキと刷毛も100均で購入。白い飾りはどんなお部屋にも合いますよ。※ペンキを塗る際は、換気に充分注意しましょう。
必要に応じて、釘や蝶番、木工ボンドで取り付けます。
表面に板やピンを取り付け、ワイヤーで縦型に吊るせば、オシャレな壁掛け棚に変身。ピンの部分には小物類、板には雑貨が飾れます。
すのこを5枚組み合わせれば、オシャレな収納棚を作ることができます。衣類や雑貨、時計など飾ることができます。

100均のすのこを活用して、簡単でオシャレなインテリア棚の完成です。100円から是非、チャレンジしてみませんか。

★壁掛け棚★
【材料費】

すのこ108円×2枚（1枚は差込板としてばらして使用）￥216
くぎ抜き＊108円×1本￥108
のこぎり＊108円×1本￥108
ペンキ＊108円×1缶￥108
刷毛＊108円×1本￥108
釘＊108円×1ケース￥108
金槌＊108円×1本￥108
ワイヤー＊108円×1本￥108
ピン＊108円×1袋￥108

【合計　1,080円】（初期費用含む）
＊工具類は次回も活用できます！工具類を持っていれば、材料費驚きの216円！

【制作日数】

1日（3時間）

ペンキ塗り60分＋すのこの解体30分＋すのこの切断30分＋差込板の取り付け30分＋ワイヤーとピンの取り付け30分

□収納棚

市販のつっぱり棒を使って（ここでは100均のつっぱり棒を使います）、超カンタンな収納棚を作ってみましょう。

100均のつっぱり棒を2本、ネット1枚、結束バンドを準備します。
つっぱり棒とネットを結束バンドで固定します。
つっぱり棒の端を壁に設置します。
棚のものが落ちないようにするために、つっぱり棒を予め取り付けたいスペースよりも少し長めにします。そして、つっぱり棒の端の部分を内側に縮めて入れ込みながら、取り付ける場所に取り付けます。バネの力を利用して押し込むように入れると強度がUPします。
収納物を収納して完了。ネットの部分をベニヤ板に変えたり、ネットを布で覆ったりしながらオシャレな演出をしてみてはいかがですか。

最もカンタンにできるインテリアの一つです。オシャレがお安くできるのも魅力ですよね。

★収納棚★
【材料費】