株式会社中日本吉野家について

コンセプトメッセージ

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株式会社吉野家ホールディングス
代表取締役社長 河村泰貴

「変えていくもの」を大胆に、「変わらないもの」を大切に、進化する企業を目指します。

挑戦が尊ばれる環境。吉野家はこれまで、「変えていくもの」は大胆に変革し、「変わらないもの」は大切に守る姿勢を貫き、進化し続けてまいりました。その中で培われたのは、挑戦する姿勢と成果、そして実力をまっすぐに評価する文化・風土・環境です。
そのため、当社には誰でも平等にチャレンジできる機会を手に入れられる環境があります。その機会を活かして成果を出せば、入社1年で店長になろうと20代でグループ会社の社長になろうと、周りはまるで驚きません。あなたに本物の実力があると認めれば私自身、喜んで経営のバトンを託します。

何よりも人材の育成に重視。人材育成の強化にも積極的に取り組んでいます。それも(私を含めた)幹部教育から始めて、社内に学ぶ環境を定着させていきます。学ぶこと、それはすなわち自分を変えることではないでしょうか。明日の自分を変え、外食産業を変えるために、当社は「今日」に投資します。

飲食業の変革に果敢に挑戦。私が考える社長の役目は、経営の意思決定を図ること。決定した目標が実現しやすい環境をつくること。この2点のみ。つまり、目標を実現させるのは社員に他なりません。会社とは、1人ではとても不可能な大きい夢を実現させる「箱」です。まさに今、当社は「飲食業を変革する」という夢の実現に向けて果敢に挑戦しています。吉野家という「箱」を使って、自分で考え行動し、共に飲食業の変革に挑戦していきませんか。