にいがたで働こう+(プラス) presents
「にいがたで働こう!!地方就職セミナー」開催レポート

13:00~18:00

僕らのワークデザインラボ(東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F)

2月14日(火)に東京圏の学生と新潟市企業のマッチングイベント「にいがたで働こう!地方就職セミナー」を開催しました! イベントの様子をレポートでお届けします!

22名の学生が参加!

今回は22名の学生が参加してくれました。そのうち新潟県出身者が8名と、4割近くを占めました。他の地方出身者や、地方就職に興味がある首都圏出身の学生も目立ちました。 参加者の内訳はこんな感じ。

性別

男性:13名

女性:9名

学年

3年生14名

2年生7名

修士1年1名

就活スタートを直前に控えた時期ということで、3年生の参加が目立ちました。

多彩な業種の5企業が参加!

一方の企業さんは、今回も多彩な業種から5社の企業さんが参加いただきました。広告・印刷業、流通・小売業、食品メーカー、金属メーカー、IT企業と、日本海側最大都市である新潟市の多様性を示すような、バラエティ豊かな企業さん。順にご紹介していきましょう。

◆株式会社タカヨシさん

新潟を代表する印刷・広告会社のタカヨシさん。
パッケージやパンフレットなど、商業向け印刷をベースに、様々なグッズ企画や広告プロモーションを手がけています。新潟県の代表的なゆるキャラ『レルヒさん』の生みの親でもあります。

◆株式会社コメリさん

赤いニワトリマークが目印のホームセンター「コメリ」を運営しています。
農業や業務用ニーズに強く、地方では仕事の強い味方。店舗展開数では日本一のホームセンターチェーンです。

◆株式会社ジェイ・エス・エスさん

ナジェイ・エス・エスさんは企業向けのITサービスを提供する会社で、NSGグループの一員です。
(NSGグループは学習塾や専門学校などを展開する新潟の大手教育企業で、プロスポーツ新潟アルビレックスの運営母体)。
セールスフォースやOffice365などの導入支援や、自社開発のタッチパネル受付システムなどを展開しています。

◆日軽新潟株式会社さん

新日本最大のアルミメーカー日本軽金属の子会社で、日本を代表するアルミニウム製品の製造メーカーです。
東海道新幹線車両のボディ部材では圧倒的なシェアを誇り、トラック用荷台アオリ(荷台の囲いで蝶番で開く部分)もほとんど日軽新潟さんの製造によるとのこと。技術が誇りのものづくりの会社です。

◆三幸製菓株式会社さん

米どころ新潟には多くの米菓の会社がありますが、中でも人気が高いのが三幸製菓さん。
ミルク味のサラダせんべい「雪の宿」や、チーズとアーモンドが載った「チーズアーモンド」など、おいしさと品質を兼ね備えた製品が自慢。レポート書いてる人は「丸大豆せんべい」と「濃厚チーズ気分」のファンです。

地方就職セミナーはどんな内容?

まこのイベントの狙いは、就活を直前に控えた学生たちに「新潟で働く」という選択肢を持ってもらうこと。ですが、ただ単に新潟市と企業の魅力を一方的に発信しても、学生に興味を持ってもらうのは簡単ではありません。
また、企業さんにも学生たちについて知ってもらいたい、という側面もあります。インターネットを使って色々な情報を入手できる時代なので、学生たちはWebで様々な情報を耳に入れています。ですが、「本当に知りたいことを企業さんに直接聞く機会」はあまりありません。学生が興味を持っているポイントがどこなのか、企業さんにも改めて知ってもらう機会も必要です。
そこで、この「地方就職セミナー」では、学生が企業さんから情報をヒアリングして引きだし、自分の力で入手した情報を元にアウトプットするグループワークを中心にイベントを進行していきます。
学生にも企業にも、肩肘張らずにフラットな双方向コミュニケーションを楽しんでもらう仕掛けを用意しています。

  • その0 アイスブレイク
  • その1 新潟市の魅力レクチャー
  • その2 チームビルディング
  • その3 トークセッション「ババトーク!」
  • その4 企業PRコンテスト

では、順を追ってイベントの様子を見ていきましょう。

その0 アイスブレイク

イベントに入る前に、まず緊張をほぐします。会場に入ってきた学生たちも、企業さんたちも、イベントでどんなことをやるのかとても緊張しています。このまま始めてしまうとみんなリラックスしてしゃべれませんので、簡単なゲームでアイスブレイクをします。

 1枚目  2枚目

アイスブレイクその1:お水揺らし
人間の身体の7割はお水。緊張している時は、水がカチコチになっています。
「だからお互いに揺らし合って水をほぐしていきましょう!」
ということで、二人組になってお互いの身体をグイグイ揺すっていきます。企業さんも学生も運営スタッフも一緒になって「ゆらゆらゆら~」

 1枚目  2枚目

アイスブレイクその2:24(トゥエンティーフォー)
6~7人一組で輪になって、数字を1から24までカウントアップしていくゲーム。お互い空気を読み合ってスムーズに数えていけるか競います。目配せ仕込み一切無しで、他の人とカブらずに最後まで数字を言えたら勝利!

その1 新潟市の魅力レクチャー

アイスブレイクの後、新潟市がどんなところか基礎知識を仕入れてもらうためのレクチャーを行います。新潟市の魅力を教えてくれるのは、新潟市東京事務所の西さんです。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目

新潟市は人口80万人で、日本海側最大の都市です。東京から新幹線で2時間というアクセスの良さと、海にも山にも近い好立地で、都会と田舎の両方の良さをいいとこ取り出来る街です。新潟市では、主に首都圏にお住まいの方向けに新潟市の良さをアピールする「新潟市サポーターズ倶楽部」もやっているので興味ある方は是非。
http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/gaiyo/office_tokyo/ncsc/

その2 チームビルディング

学生たちは、これからチームでグループワークに挑戦していくわけですが、まずはチームワークの基礎作りが必要!ということで、チームビルディングを行います。チーム内で共通点を見つけ、チーム名を決めたら記念撮影!いいポーズで撮れたかな?

チーム「はらぺこ」

チーム「ニット」

チーム「メロン」

チーム「ポテト」

チーム「ビール飲み隊」

その3 トークセッション「ババトーク」

いよいよ企業さんとのトークセッションに入って行きます。ここでは事前に、企業さんに聞きたいテーマをチーム内で決めておき、カードに書いて企業さんに引いてもらいます。企業さんは、カードのテーマに沿って
「新潟市で暮らして良かったこと」
「御社の社風イチオシポイントは?」
「今の仕事『やってて良かった!』と思ったことは?」
などに答えていきます。会社のアピールだけでなく、新潟で働いて暮らす実体験の話も聞けるので、仕事だけじゃない「社会人生活」のイメージをしてもらえたのではないでしょうか。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目

その4 企業PRコンテスト

トークセッションの後は、いよいよ本番のグループワーク「企業PRコンテスト」に突入です。このグループワークは、「企業の魅力を他の人にも伝えるため、キャッチコピーを作って企業様に提案しよう」というワークです。企業様から色々ヒアリングして入手した情報を元に、学生の視点から「この会社面白い!」と思ってもらえるようなキャッチコピーを提案できるか。全5チームでその出来映えを競います。

パート1:囲み取材
各チームから記者役が企業にインタビュー。囲み取材を行います。ここで、企業としての魅力ポイントを聞き出します。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目

番外編:タカヨシさんの印刷物
囲み取材の時に、広告の提案サンプルとしてタカヨシさんがお客様に送っている、様々なカレンダー絵はがきを展示して下さいました。デザインだけではなく、紙の加工や特殊な印刷技術などがデモンストレーションできるこの絵はがきは、学生の注目度もピカイチでした。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目

パート2:キャッチコピー検討
取材した情報を元にキャッチコピーを作ります。取材したメンバーが作ったキャッチコピーを、他のメンバーが色々感想意見を出して検討。もっと情報が欲しい場合には、さらに企業さんへ追加取材をします。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目

パート3:キャッチコピーをプレゼン
チームで作ったキャッチコピーを企業様へプレゼンしていきます。キャッチコピーの背景や設定理由を説明することで、どれだけ企業のことを理解できているか伝えることが出来ます。各チームともキャッチコピーは短いながらも力作。学生がどうったポイントを魅力だと考えたのか、企業にもそのポイントが分かります。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目

パート4:採点とフィードバック
最後に、企業さんが各チームを回り、点数と評価を伝えます。自社の強みをきちんとくみ取ってくれたか、アピールポイントが面白かったかなど、学生の提案について評価を伝えていただくのですが、
「実はこのキャッチコピー、創業の頃に使ってました!」
「意外な切り口でビックリしました。今度本当に使おうかな」
など思わぬ高評価もあったりしました。お互いが相互に意見を伝え合う双方向のコミュニケーションで、より理解が深まったようです。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目
 1枚目

新潟市のお土産を囲んで懇親会

最後はお菓子と飲み物を囲んで懇親会です。各企業様から持ち寄っていただいたお土産品や、新潟ならではのお菓子などを食べながら、さらに親交を深めていきます。

 1枚目  2枚目
 1枚目  2枚目

企業様とは名刺交換もしました。ビジネスマナーの勉強にもなったかな。

 1枚目  2枚目

最後に企業様から、これから就活スタートする学生にエールのメッセージをいただきました。

 1枚目  2枚目

アンケートの結果

学生参加者の満足度は100%、「企業の方の話をたくさん聞けた」「新潟市に興味が持てた」といった反応が多くありました。

学生参加者の声

  • どの企業も他社との差別化を図るための独自の強みがあって面白かった。
  • 地方にも日本・世界と戦える企業がたくさんある事が分かりました。PRの仕方次第では転出による人口減を押さえられるのではないかと感じます。
  • 都会に比べて良いところはどの方の意見にも賛同できるもので新潟で就職する気持ちが固まった。
  • 来ていただいた企業に実際にプレゼンし、新しい経験が出来た。今後に生かしていきたい。

なお、学生たちには「三幸製菓さん」「タカヨシさん」「コメリさん」が人気でした。

「にいがたで働こう+」事業では、来年度以降も新潟市と新潟の企業の魅力に触れる 機会となるイベントを企画できるよう頑張っていきます。

イベントの詳細は
こちら

ページの先頭へ