にいがたで働こう+(プラス) presents
2/21~22地方滞在型インターンシップ「新潟体験・春」実施レポート!
地元就職するか迷っている人にも読んで欲しい!

このたび2/21~22の2日間に渡って、「にいがたで働こう+(新潟市若者UIJターン促進事業)」による短期滞在型インターンシッププログラムが行われました。
この事業は、首都圏の学生たちが新潟に赴き、その土地や企業を自分の目で見て体験するプログラムです。新潟が地元で東京に出ている学生はもちろん、全国の学生に対して新潟の魅力をアピールし、地方や地元での就職を考えることを目的としています。

2日間で新潟の魅力をギュッとお伝えすべくハードなスケジュールとなるこのツアー。一部ではありますがお届けしたいと思います!

▼ 目次
  1. 0.腹ごしらえ(新潟メシ!)
  2. 1.オリエンテーション(本インターンシップの目的とやること)
  3. 2.新潟を知る(新潟の生き字引・長谷川先生のお話)
  4. 3-1.企業見学(コメリ様)
  5. 3-2.企業見学(タカヨシ様)
  6. 3-3.企業見学(新潟トヨタ自動車様)
  7. 3-4.企業見学(日軽新潟様)
  8. 3-5.企業見学(シアンス様)
  9. 3-6.企業見学(三宝様)
  10. 3-7.企業見学(たかだ様)
  11. 3-8.企業見学(三幸製菓様)
  12. 4.本インターンシップのまとめ

0.腹ごしらえ(新潟メシ!)

いきなり新潟メシ!@ピアbandai

東京から新幹線に乗ること2時間、到着して早々バスに乗り込みやってきたのは「ピアbandai」。新潟の名産品がギッシリ詰まった名所でございます。

とにかく広い!こちらは新鮮市場。

カニ!!!!!!

このタコ!!!!!!!!!!!

広大な敷地の中、ご飯を食べて集合まで40分というフードファイト!!

スタッフ一同ももちろんフードファイトです。

これも2日間という短い時間でインターンシップの時間をたくさん取りたいがため!お腹を満たしたところで朱鷺メッセへ移動し、さっそくインターンシップに突入します。

1.オリエンテーション(本インターンシップの目的とやること)

今回はるばるやってきた学生さんたちのミッションは、「新潟で働く魅力を伝える」こと。具体的には、企業取材を通じて、首都圏の学生に新潟で働く魅力を伝える記事を作成します。海があって山があって意外と都会で住みやすくかつ働きやすいはずなのに、イマイチその魅力が知られていない「新潟市」という街。実際に訪れて話を聞くことで「新潟に住んでみたい!」「新潟で働くのもいいかも!」と思う若者を増やすことをミッションとします。

いよいよワークスタート!

短い時間の中で多々あるタスクの確認は念入りに。

テレビの取材も2社からいただきました!

2.新潟を知る(新潟の生き字引・長谷川先生のお話)

新潟の生き字引といわれる長谷川先生。

まずは新潟という土地について理解を深めていきます。新潟市歴史文化課学芸員 長谷川さんを講師に迎えお話を伺いました。
ひとつの県がどういう自然的特徴を持っていて、どういう歴史で成り立ってきたのか。そこからどんな産業が生まれて今の新潟があるのか。短い時間の中で伝えるのには限界があるので今回は学生たちも興味深い「食」という観点から紐解いていただきました。

  • ✔ 新潟といえば、お米!日本酒!おせんべい!昔はイマイチだったってホント!?
  • ✔ 「柿の種」はうっかり踏み潰した金型からできてた!!
  • ✔ カニカマは世界的なシェアを持っている!
  • ✔ あまりおいしいから誰にも教えるな!「いうなよ豆」って知ってる?
  • ✔ 笹団子は戦国時代の上杉謙信の携帯兵糧食だった!?

※新潟についてもっと詳しく知りたい方は……
→新潟市歴史博物館「みなとぴあ」(http://www.nchm.jp/)がオススメ!!!

新潟といえば…?みんなが口をそろえて言う「お米がおいしい!」そして「お米がおいしいから日本酒やおせんべいもおいしい!」と、当然のように思っていますが、実はその裏には、土地の気候を生かして試行錯誤を繰り返してきた人々の「仕事」があるのです。
そして、新潟の歴史を紡ぐ中で生まれたたくさんの地元企業。今日はこれからそんな地元を支える企業へお話を聞きに行きます!

3-1.企業見学(コメリ様)

日本一の規模を誇るコメリパワー河渡店にお邪魔しました。

今回ご訪問させていただく8社をご紹介します!
まずはコメリ様から。(すべての企業様のご紹介は公式ホームページをご覧ください。)

▼コメリ様インターンシップスケジュール
  • 第1部:コメリってどんな会社?(人事伊藤様よりレクチャー)
  • 第2部:店舗見学(日本一の広さを誇るコメリパワー河渡店!)
  • 第3部:社員インタビュー(店長と若手社員の方へざっくばらんに質問)

業界第3位の売り上げを誇るホームセンター「コメリ」

ニワトリマークでおなじみ・ホームセンターのコメリ様。同業界では200社ほどある企業の中で第3位の売上高を誇り、全国に展開する業界大手企業です。「世の中の暮らしを豊かに変える」をモットーに、地域の人口規模、特性に合わせた店舗展開をしています。「パワー」「ホームセンター」「ハード&グリーン」「アテーナ」「プロ」と5種類の店舗がある中で、今回訪問したのは大型センター「パワー」の中でも日本一の規模を誇る河渡店!個人のDIY需要に加え、プロの方もよく利用する業務用商品の扱いも多数ありました。

ひろーい店内。コメリ初めてのメンバーも!

人事の伊藤様にご案内いただく。陳列ひとつにも深い意味がある!

コメリは昔「米利商店」お米屋さんだった!

コメリ様は新潟発祥の企業で、その名の由来は「米利商店」。その昔はお米屋さんだったのだそうです。1977年にホームセンター事業に参入し、その規模を拡大。着々と売り上げを伸ばし、全国1000店舗達成に向けてグイグイとその勢力を拡大しています。

ロゴマークに込められた意味とは?

コメリといえば赤いニワトリのマークが印象的ですが、そのロゴマークに込められた想い―外周の円は太陽、朝を告げるニワトリ(風見鶏)は時の流れを敏感に感じ、人々の暮らしを豊かにする会社でありたいというコメリの企業姿勢を表しているのだそうです。納得!

コメリロゴ

新潟に根付いた歴史に一同納得!

「来店して、買っていただく」考えつくされた売り場

社員インタビューではコメリパワー河渡店の店長さんにもお話を伺いました。やりがいは何ですか?という質問に「お客様が来店して、商品を手にとって購入していく。そのことがやりがいです。」とおっしゃっていました。「手にとって、買う。」消費者として当たり前に思える行動も、売り手の裏側を知った後では、これがどんなにありがたく工夫のいることかがわかります。

すごく長いモノを購入するプロの姿も。

業務用の大量需要があるため在庫を積む。「あるよ」が一目でわかる!

地元の人の期待に応え続けるということ

発祥の地に日本一の店舗としてそびえ立つコメリパワー河渡店。「コメリなのに」とお客様をがっかりさせることのないよう、「コメリだから」「コメリなら」という期待に応え続ける企業であること。その牽引店舗を見学して、お話を聞いて、地元企業の強さを肌で感じることができました。

3-2.企業見学(タカヨシ様)

人気沸騰!あの「レルヒさん」の生みの親!!

▼タカヨシ様インターンシップスケジュール
  • 第1部:タカヨシってどんな会社?(人事武田様よりレクチャー)
  • 第2部:質問コーナー(人事佐々木様に何でも質問OK!)
  • 第3部:会社見学(社内の制作現場や印刷工場をまわります)
  • 第4部:社員との座談会(若手社員に新潟で働く魅力をお聞きします)

「コトポケット」コトを生み出すってどういうこと?

まごころ印刷の株式会社タカヨシ。ぱっと見印刷屋さんのようでいてそうではありません(いや、印刷屋は印刷屋なんですが……)。例えば、「新潟のスキー場をなんとか活性化したい!」という目的に対して、新潟県がロゴマーク&スローガンを募集していたときのこと。いったいどのようなロゴマークが相応しいのか?そもそもロゴマークを変えただけで活性化するのかな?それだけじゃなくて、もっとこう、インパクトがあって……数々の競合を打ち破って見事コンペで勝ち抜いたのが「レルヒさん」なのです。このお客様の困りごとに対して、既存の手法に捉われず解決方法を探る。それがコトを生むということなのです。

目的は「印刷する」ことではない

というわけで、タカヨシ様は印刷を得意としていますが、ただ印刷するだけの会社ではありません。企画からクリエイティブ、キャンペーン運営、時には物流までをもカバーする対応力はもはや印刷屋の領域ではありません。世間一般ではWEB化が進む中印刷業界の低迷が叫ばれていますが、タカヨシ様の進む先はもっと広いフィールドにあります。

人事の武田様にタカヨシについて教えていただく。

既存の手法に捉われず「コトを生む」ということ。

すれ違った社員みなさん「いらっしゃいませ!」と声をかけてくれた

そんなコトを生み出すタカヨシ様。社内の制作現場から印刷工場までぐるっと見学させていただいたのですが、行く先行く先で社員さんが立ち上がって「いらっしゃいませ」と明るく声をかけてくださったのが印象的でした。コトってきっと黙々と作業をしていても生まれない。コミュニケーションの中から生まれるものなのだなぁと感じさせる社内でした。

社内の制作現場にお邪魔。みなさん快く歓迎してくれた!

印刷工場!見たこともない印刷機の巨大さに圧倒されるメンバー。

社員食堂もコミュニケーションが生まれる仕掛けのひとつ。(しかも300円!安い!)

新潟で、タカヨシで「働いててよかったな」と思う瞬間

先輩社員の方との座談会で出た「新潟で働いててよかったなと思うことは何ですか?」という質問。新潟出身の先輩は、自分の出身大学の制作物を担当したり、小さい頃から触れてきた身近なものを作る立場にいるということに喜びを感じるそうです。自分の育ってきた地域で今度は自分が地域を育てて活性化させていく、地元就職ならではのやりがいではないでしょうか。

地元就職には地元就職のよさがあります。

3-3.企業見学(新潟トヨタ自動車様)

車社会新潟のトップディーラー!!

▼新潟トヨタ様インターンシップスケジュール
  • 第1部:まずは営業職について知ろう!(人事井筒様よりレクチャー)
  • 第2部:自動車見積体験(新型車CH-Rを見積もってみよう!)
  • 第3部:ショールーム見学(店舗の中を拝見します)

新潟トヨタ自動車さんはどんな会社?

新潟トヨタ自動車さんは、いわゆる自動車ディーラー(販社)に当たります。世界一の自動車メーカー・トヨタ(レクサス)の販売店を新潟県内22カ所に展開している、県内のトップディーラーです。バイパスや高速道路などが発達し、広大な越後平野が拡がる新潟県は、毎日の生活に自動車が欠かせない車社会。新車・中古車販売に加え、販売後の自動車点検整備などアフターサポートも、自動車ディーラーの重要な役割になります。

「営業職」の魅力ってなんだろう?

新潟トヨタ自動車さんでは、まずは「営業職」の魅力についてレクチャーしていただきました。というのも、大学生が就職を考えるときに、なんとなく「営業は苦手だな」と思ってしまうことが多いのだとか。だけど、実際に営業は「やればやるだけ成果も上がるし、自分自身も成長できる仕事」。お客さんと直接お話しして、ニーズを聞いたり評価していただけるのは、やはり営業職ならではの魅力とのことでした。

自動車見積体験

次は、実際に見積書が作れるシステムを使って、お客様に新車を提案する体験をしました。見積を作るのは、発売されたばかりの新型車「CH-R」です。様々なオプションや仕様を選択して、お客様に合った一台を提案します。

ショールーム見学

最後のショールームを見学させていただきました。店内は広く明るい雰囲気で、ファミリーを意識したキッズスペースもあり。お客様に気軽に寄っていただけるお店づくりが感じられました。-R」です。様々なオプションや仕様を選択して、お客様に合った一台を提案します。

キッズスペースで思わず童心に返る

さっき見積もりしたCH-Rにも乗ってみました

3-4.企業見学(日軽新潟様)

東京ドーム36個分!広大な敷地の工場へ伺います!

▼シアンス様インターンシップスケジュール
  • 第1部:会社説明(総務グループ和田様よりレクチャー)
  • 第2部:工場見学(生産工程を最初から最後まで)

新潟を代表する一社・日軽新潟さん

会社説明をしていただいた和田様。手前のビール樽は日軽新潟さんの製品。

日軽新潟さんは新潟市を代表する企業の一社で、70年の歴史を誇るものづくり企業です。アルミニウム製品の製造をドメインとしている「日本軽金属グループ」の一社で、特に、アルミ材から最終製品・部材への加工を得意としています。新潟に立地している理由はいくつかありますが、大きなものは3つ。
・港が近く原料の搬入や製品の出荷に便が良い
・大河(阿賀野川)のそばで発電所に近い……アルミは大電力を必要とする
・工場に必要な広い土地が確保しやすい
こういった背景があって、日軽新潟さんは土地に根ざした企業として歴史を重ねてきました。

アルミ加工の説明図。金型から大型のアルミ材を押し出して加工する。

日軽新潟さんの得意とする技術は、ビレットと呼ばれるアルミ材から、様々なアルミの製品を製造する工程の中で多岐にわたっています。日本で最も長い材料を生産できるアルミ押出加工や、ビール樽やハイブリッド車などに使われるバッテリー容器のプレス加工など。特にFSW(摩擦攪拌接合)と呼ばれる金属の接合技術では、世界一の特許件数を誇っています。

ひろーーーい工場を見学!

いざ工場見学に出発!

説明を伺った後、広大な工場の中を見学させてもらいました。工場の中は社外秘の技術ばかりなので写真撮影NG(残念!)。しかし、実際に日軽新潟さんが生産している製品を一気に拝見することが出来ました。

例えば、あの新幹線のスカート部分(灰色のところ)ではシェア70%!とか。

トラックの荷台あおり(開閉可能な荷台の囲い)生産では国内トップクラスとか。

特殊な放射線を防ぐ板材を生産しているとか。

なかなか聞けないお話を伺えました。
核となる技術力を活かして、国内だけでなく世界を相手に活躍している日軽新潟さんの凄さが伝わってくる訪問でした。

3-5.企業見学(シアンス様)

会社から見下ろす新潟市のシンボル・万代橋

▼シアンス様インターンシップスケジュール
  • 第1部:会社説明(人事遠藤様よりレクチャー)
  • 第2部:先輩社員との座談会(システムエンジニアのお仕事)

シアンスさんはどんな会社?

会社説明をしてくださる人事ご担当の遠藤さん

新潟市の中心部・万代橋の袂に会社を構える、株式会社シアンスさん。システム開発やWebサイトの制作などを行っているIT会社さんです。
地方でIT企業というと、あまりイメージがわかないかも知れませんが、シアンスさんは新潟という地方に立地するメリットを最大限に活かしています。
システム開発:地方ではIT導入を後発で行っている企業も多くお客様も多い
Web制作:病院や博物館など公共施設の仕事を安定して行っている
また、地方ならではの仕事とプライベートの両立も魅力。シアンスさんでは、若手や女性が働きやすい環境作りに力を入れています。

インタビュー「実際に働いてどうですか?」

先輩社員から会社の魅力をインタビュー

シアンスさんは平均年齢が低く若手が中心に活躍している会社。実際に働いている先輩社員から色々とお話を伺います。
SEとして活躍している方は、地元出身の人だけでなく他の地方出身者も意外と多いとか。また、Webやシステムについて入社後に学んだ人も多く、やる気があればしっかり教えてもらえる環境が魅力とのことでした。

シアンスの皆さんとチーム「新米(にゅうべい)」で記念写真パチリ

地方のIT企業というとなかなかイメージがわきづらいかも知れませんが、むしろ地方だからこそ距離や時間を越えられるIT産業のメリットが光るといえるでしょう。

3-6.企業見学(三宝様)

新潟のファミレスといったら三宝!!

▼三宝様インターンシップスケジュール
  • 第1部:本社内見学(人事ご担当坂田様、稲村様)
  • 第2部:店舗QSCチェック体験(お店の品質確認)
  • 第3部:三宝さん自慢のランチをいただきます

三宝さんはどんな会社?

新潟市西区の三宝さん本社に伺いました

三宝さんと言えば、新潟で知らない人はいない地元ファミレスチェーンの雄。「ファミリーレストラン三宝」「らーめん三宝亭」「楼蘭」などなど、おいしいお店を全国34店舗に展開しています。今回は、三宝さんの本社とお店に伺いました。本社では会社についての説明と、商品開発の部署など見学させていただきました。(ごめんなさい写真無しです!)

独自の品質チェックQSCチェックとは

お店のサービス品質をチェックするQSCチェックシート

本社の後は、店舗に訪問。サービス品質をチェックする「QSCチェック」を体験させていただきました。このチェックは、
・Quality 品質
・Service サービス
・Cleanliness 清潔さ
をチェックしてお店のサービスを確認するもので、「お料理の提供時間」「挨拶」「トイレの清掃」などを事細かに評価していきます。体験では15項目をチェックしましたが、本当は100項目以上を確認するとのこと。三宝さんが大切にしているお客様へのおもてなしの心が分かりますね。

三宝さん自慢のランチをいただきます!

人事ご担当の坂田様稲村様にお話を伺いました

人事ご担当の坂田様・稲村様と一緒に、いよいよお楽しみのランチをいただきます。

まずは炒飯。炒飯にかける三宝さんのこだわりは本物です。社員全員に「炒飯技術取得書」取得を義務づけるほどの力の入れよう。炒飯に始まり、炒飯に終わる。

いつ行ってもランチがおいしい三宝さん。ビックリするほど早く出てきて、お値段もリーズナブル。

デザートも山盛りで登場。ご馳走様でした。
三宝さんは、品質とサービスで地元の人たちに愛されるファミリーレストランながら、実はカナダやシンガポールにもお店を展開する国際派。新潟発のおいしさは世界でも認められています。

3-7.企業見学(たかだ様)

建材卸新潟県内トップ企業!!

▼たかだ様インターンシップスケジュール
  • 第1部:事業説明 建材卸と内外装工事(先輩社員からのレクチャー)
  • 第2部:実務説明 建材取扱、内装施工など
  • 第3部:倉庫見学

たかださんはどんな会社?

若手社員のお二人と常務の古俣様にお話を伺いました。

たかださんは、新潟県内建材卸のトップ企業。主に、住宅向けの木材や断熱材、石膏パネルなどを取り扱っています。また、官公庁の建物や戸建て住宅などを直接作る建築もおこなっています。そのほか、温泉旅館を中心とした観光事業を手がけるなど多角的な経営を行っているのも特徴。社員は若手が多く、県内外から毎年新卒を採用しているとのこと。新入社員を先輩が面倒見る「ブラザー制度」など、社員をファミリーとして受け入れる体制が整っているため、定着率はほぼ100%とのことでした。

業務に触れてみる

断熱材のサンプルを触らせてもらう一同

たかださんの得意とするところは、住宅建築に必要な建材をほとんど全て一社で取りそろえられること。断熱材も施工やニーズに合わせて様々な種類を提案できます。コンクリート建築の型枠用ベニア材から、フローリング床材やトイレの自動温水便座まで、あらゆるニーズに応えられるからこそ、県内の主要なゼネコンからも取引を任されています。

設計図を元に住宅建設の様子もうかがいました

また、建材を隅々まで知っているからこそ、建物自体の建築も自ら手がけることが出来ます。戸建住宅や小学校の校舎など、様々な事例を伺うことが出来ました。

建材へのこだわり

たかださんが扱う木材はほぼ国産材

最後にたかださんの建材を置いている広い資材倉庫・ストックヤードを見せて頂きました。木材はお客さんから特に依頼が無い限りは国産を使うとのこと。その理由は品質がよく安心してお客様に納めることが出来るから。建材のプロだからこそ、お客さんのことを考えて提案できるのがたかださんの強みです。

3-8.企業見学(三幸製菓様)

「雪の宿」のホワミルさんがお出迎え!!

▼三幸製菓様インターンシップスケジュール
  • 第1部:会社説明(人事柴田様よりレクチャー)
  • 第2部:本社見学
  • 第3部:工場見学

みんな大好きおせんべいのメーカー「三幸製菓」さん

米どころ新潟を代表するおせんべいメーカーの「三幸製菓」さん。今回は本社と工場を見学させて頂きました。

「雪の宿」のディスプレイがかわいい

三幸製菓さんは国内米菓メーカー2位。代表作「雪の宿」のほか、「黒糖ミルク」「チーズアーモンド」「ぱりんこ」などヒット製品が多数あります。

1枚目 2枚目

本社は白新線の新崎駅目の前に。おしゃれ。

最初に伺ったのは三幸製菓さんの本社ビル「パレット」。デザイン性を重視したおしゃれな建物です。内装も凝っていて、すぐミーティングが出来るように壁がホワイトボードになっていたりします。

こちらは新発田の新工場。雪模様の中にホワミルさんが!

工場の中を見せて頂きました。衛生を考えて着替えます。

見学させて頂いた工場内は撮影NGなのでお見せできません!(残念!)おせんべいは、パリッとした食感が命。なので、全長1kmもある乾燥ゾーンなど、品質を作り出すための設備が作り込まれていました。社是の「一、お客様に幸せ 一、お取引様に幸せ 一、会社と社員の幸せ」そして「良品廉価」を実現するための会社作りが感じられました。

4.本インターンシップのまとめ

さて最後は、各チーム企業見学で見て聞いてきた情報をアウトプット、記事作成に入ります。各企業の新潟市とのつながり、会社の魅力、仕事・人の魅力について、企業ごとにまとめていきます。

2日間の集大成を記事化中!

見聞きしたことにデータも加えてアウトプット

▼新潟で働くと何がいいの?東京と比較してみた
  • ・キャベツ半玉の値段で1玉買える!
  • ・家賃が約2万円違う!(ワンルームの場合)
  • ・通勤時間が平均約半分で済む!
  • ・待機児童ゼロ!!子育てしやすい!

「新潟で働く魅力を伝える」というミッションに対して、メリットとして多くあがっていたのは「暮らし」に関することでした。働きやすさというと、会社の環境や仕組みの問題と考えてしまいがちですが、地域で取り組んでいることやエリアの特性を活かして「暮らす」ということが働きやすさに大きく関わっていることがわかりました。

集大成をプレゼン!

みんな「新潟っていいな」ってなったかな?

各チームのまとめたレポート記事をご覧ください。(クリックで拡大表示できます)

□チーム「女子力」 訪問先:新潟トヨタ自動車様・三幸製菓様

1枚目 2枚目

□チーム「NTI」 訪問先:日軽新潟様・三宝様

1枚目 2枚目

□チーム「新米(にゅうべい)」 訪問先:シアンス様、タカヨシ様

1枚目 2枚目

□チーム「IFF48」 訪問先:コメリ様、たかだ様

1枚目 2枚目

本インターンシップを終えて

今回参加した学生のうち、約1/3が新潟出身者。2/3は主に首都圏の学生でした。新潟出身者でUターンを悩んでいる方は「やっぱり新潟に戻って働きたいな」と思って欲しいし、首都圏の学生にも「新潟って何があるのかわからなかったけど…案外イイじゃん」と思って欲しい。このインターンシップを通じて、地方で働くこと、就職することのよさを体感いただけたなら何よりです。来年度も同じ事業を実施しようと検討していますので、ぜひご期待下さい。

イベントの詳細は
こちら

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