養豚という仕事

養豚とは、豚の種付けから妊娠、出産、授乳期、離乳期、肥育期を経て出荷まで行い、豚の尊い命をいただいて消費者の皆様に「豚肉」という商品をお届けする仕事です。

弊社はその種付けから出荷までを一貫して行っていて、銘柄豚である「和豚もちぶた」を生産しています。
「養豚を通じてスタッフとその家族の幸せを追求する」という思いのもと、30代前半の若いスタッフを中心に毎日健やかに豚が成長するお手伝いをしています。
農場内は機械化が進んでおり、昔は重労働だった飼育管理の仕事も省力化されています。
主な仕事は、豚の生産管理と体調管理、そして機械化しきれない部分の掃除や正常の作業です。また、糞の堆肥化や尿の浄化処理の仕事があります。機械化が進んでいても、基本的には体力仕事がほとんどですが、「豚」という生き物と触れ合いながら自分のしている仕事の効果をぶた屋、生産性先の数字で実感できる仕事です。
私達は、一次産業として人の「食」を支える仕事に誇りをもって共に頑張ってくれる仲間を募集しています。

スタッフの声
  • 朝は多少早いが、定時(5時前)には終わるので、夜家族とゆっくり出来る!
  • いつもではないが、休日を自分や家族の都合に合わせて取ることができる
  • 豚がかわいい!
  • 同世代(20代、30代前半)が多いので働きやすい
  • 営業や接客がないので、人付き合いのストレスが少ない
  • 一人でやる仕事も多いので、自分のペースで働ける
  • 豚舎や機会のちょっとした修理も自分でするのでDIYの腕が上がる↑

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子豚を抱いている笑顔の女性スタッフの写真 飼育の様子

仕事紹介

  • 並んで建っている豚舎の様子
    衛生的で設備の整った豚舎

    延べ面積36,000平方メートルの建屋で6,000頭の豚を飼育しています。
    清潔な環境でブランド豚を育てています。

  • 機械を操作している男性スタッフの写真
    社内の設備は高度に機械化

    効率を考え、社内の設備は近代化・機械化されています。餌やりや糞の処理まで機械で行います。

  • 豚舎内を見ている男性スタッフの写真
    喜びと驚きの毎日

    生き物相手の仕事なので、単純な作業ばかりではなく、暖かな愛情を注いで飼育にあたっています。

  • 豚が集まっている様子
    生まれて50日くらいの豚の管理

    これくらいが一番免疫が低く管理が大変です。環境や食事の管理を丁寧に行います。

  • 飼育施設外観の写真
    出荷まで6ヶ月

    環境に配慮し、安心で高品質なブランド豚を育てています。産まれてからの6ヶ月間、安全な環境でストレスを感じさせないように育てます。

  • 机を囲んで会議を行っている様子
    未経験者歓迎!

    20代~30代の若い仲間が多いです。仕事に慣れるまで、優しい仲間と一緒に行うので、安心です!

  • 飼育部屋の様子
    洗浄・消毒された清潔な部屋

    飼育している豚舎は常に清潔に保っています。豚の健康管理で、衛生面は特に大切です。

  • 子豚たちの写真
    生まれたての子豚

    母豚から勝手に吸うので、元気がない子がいないか確認します。

  • 養豚
    出荷直前

    産まれてからずっと管理に気をつけ、大切に育てた高品質の豚は、大きく太らせて出荷します。

職場の様子

  • 会議室内の写真
    会議室

    研修や、連絡事項の確認、定期的な報告を行う会議室です。

  • 休憩所の様子
    休憩所

    みんなで利用する、明るく清潔な休憩所です。ここでランチを取ります。
    テレビ、湯沸かしポット、レンジなどがあります。

  • シャワー室の様子
    シャワー完備!

    畜産なのでどうしても臭いはつきものですが、シャワールームがあるので安心です。

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