扶桑畜産の養豚事業![]()
弊社は豚の種付けから出荷までを行い、銘柄豚である「和豚もちぶた」を生産している「養豚農場」です。
「養豚」とは豚の種付けから妊娠、出産、授乳期、離乳期、肥育期を経て出荷まで行い、豚の尊い命を頂いて消費者のみなさまに「豚肉」をお届けする仕事です。
私たちは、この養豚業を「命をつなぐ」仕事だと考えています。
豚の命を人の命を支える「食」につなげている。そしてそのことに責任と誇りを持ち、地域社会に必要とされる企業であることを常に心がけ、共に働く人たちの物心両面での幸福を追求することで初めて利益を得る資格があると考えています。
「先義後利」の精神を常に心がけ、日々楽しく「養豚」を行っています。
種付けから出荷まで
当社豚の種付けから妊娠、出産、授乳期、離乳期、肥育期を経て出荷までを一貫して行っています。
延べ面積36,000平方メートルの建屋で6,000頭の豚を飼育。4つの良い環境（水・エサ・空気・場所）で健康に豚を育て、銘柄豚である「和豚もちぶた」を生産しています。
環境・衛生管理
農場内は機械化が進んでおり、新鮮な配合飼料を機械で自動給餌しています。また、豚舎内は豚の移動ごとに徹底した洗浄・消毒を行い、健康で安全な豚を育てる仕組みが整っています。
地域環境を大切に、最新設備による糞尿処理など、衛生に配慮した取り組みを行っています。
更なる品質向上を目指す
健康で安全なおいしい豚肉を同じ品質で出荷し続けるため、データによる生産管理や、海外・国内研修を行い、常に高品質の豚肉生産を目指しています。当社の豚肉は、最優秀賞を4回、優秀賞を多数いただくなど、もちぶたグループ内でも高く評価されています。
