うちの会社のここがすごい

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経営陣が語る会社自慢

ずっと大切にしてきた思い

創業昭和25年の当社には、ずっと大切にしてきた社訓があります。創業から半世紀過ぎた今でも、その社訓は決して色褪せることなく、すべての社員の胸に刻まれています。

社訓

店舗の写真
昭和二十五年創業

社員が語る会社自慢

お好み焼きソースはみっちゃんが発明!

「昭和25年頃のお好み焼きにはウスターソースを塗っていましたが、さらさらのウスターソースはお好み焼きにしみ込んでしまいます。もう少しドロッとしたソースはないものか・・・みっちゃんはずーっと考えていました。 ある日ソース工場に訪れたみっちゃんは、ウスターソースを作る過程で廃棄されるドロドロとした沈澱物を見て「これをソースにしたらどうだろう・・・」と考えました。 しかし沈殿物は、そのままでは辛くて使えない。 そこでウスターソースで薄め、片栗粉を入れてとろみのあるソースを作ったら・・・このみっちゃんのひらめきが大当たり!現在のお好み焼きソースに原型となりました。

お好み焼きソースの写真

お好み焼きの写真

そば入りお好み焼きもみっちゃんが発明!

広島流お好み焼きの特徴を挙げてと言われたら「そばが入ってること!」と言う方も多いのではないでしょうか。実は初期のお好み焼きには入っていなかったんです。
ある日、店で別々のメニューであった「焼きそば」と「お好み焼き」を食べていたみっちゃんは焼きそばの上にお好み焼きをのせてみた。「こりゃ~美味しいし腹もいっぱいになる。それを見たお客さんも欲しがったんよ」。二つをドッキングすることで、別々に注文するより安くつく。このことが最初のクレープのような形状をしていたおやつ感覚のお好み焼きが、現在のような食事感覚のお好み焼きに変化するきっかけとなりました。

特許取得のお好み焼き用鉄板もみっちゃんが発明!

今ではお好み焼き店では当たり前となっている「周囲が熱くならない鉄板」。実はこれもみっちゃんの経験から生み出された発明品です。 熱気を出す鉄板下のバーナーをぐるりと囲み、強制的にその熱をファンで追い出す仕組みになっています。 今まで年中汗だくでお好み焼きを焼いていた焼き手は、この鉄板の発明で快適に作業ができるようになりました。 特許も取得しています。

鉄板焼きの写真

外部から見た当社の魅力

ザ・広島ブランドに認定!

当社はみっちゃん総本店の各店舗に中華めんを納品しています。 全国で数多くのファンがいる、みっちゃんのお好み焼き。そのおいしさにちょっと貢献していると勝手に自負しているのですが(笑)、そのおいしいお好み焼きがついに「ザ・広島ブランド」として認定されたんです!「ザ・広島ブランド」というのは簡単に言うと、広島を代表する食と認められたってことなんですよ。すごいことです。 毎日店舗へ配達に行くと、社員・スタッフの方々が一生懸命働いています。そんなみなさんのがんばりが公的に認められたと思うと、私までなんだか嬉しくて。これからもみっちゃん総本店へおいしい麺を提供し続けるべく、一緒にがんばっていきます!

取引先の方の写真
磯野製麺株式会社 守本おさのり様

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