未来予想図

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カーブドッチの未来

「新潟で美味しいワインを造る!」

それがカーブドッチの使命です。もちろんワインだけではなく他の部門で働く人の「想い」も一緒でなくてはいけません。

ぶどう樹の管理はもとより、土作りからすべてを自分たちで考えてワインを造るように、たとえば料理も素材選びや下ごしらえからなるべく自分たちの手で作り上げていきます。ごまかしのないものづくり、すべて説明でき、自信を持って提供できる。それが「カーブドッチ品質」の基本的価値なのです。

20数年前に始まった新潟市角田地区でのワイン造り、今では5つのワイナリーが集まる「ワインの村」へと成長してきました。これからの未来へ、新潟を個性ある日本のワイン産地として全国に認知されるよう醸造家の探求は続きます。

その作り手の想いを訪ねてくださるお客様にしっかりと伝えるために、関わるすべてのスタッフが高品質のサービスを提供し続けるのです。

豊かな自然の恵みを活かし、ワインと料理を通じて心が癒やされ感動が生まれる「ワインの楽園」を目指して。

ワインセラーの写真

ぶどう畑の写真

入社する皆さんへ

入社をしようとするみなさんは、きっとこれから始まる仕事に対して期待だけではなく不安もお持ちのことと思います。

当社では、職務を実際にしながらのOJTで基本から実践的な技術まで身につけることになりますが、日々の様々な場面で先輩方が親身なフォローをしてくださいます。職場で働くうちに、徐々に不安もなくなってくると思います。

季節により繁閑の差がある仕事ですが、言い換えればそれだけメリハリのある時間を過ごすことができます。自由な社風は、自分の夢を持ちそれに向かっていく人、色々なことに興味を持ち探求心のある人にとっては働きやすい職場です。(逆に決まったことをこなすだけの人にとっては居心地が悪いかもしれません。)

皆さんが仕事を通じてスキルや人間力を磨き、未知のことに挑戦していくことが、カーブドッチの新しい魅力の創造に繋がっていくはずです。

未来のカーブドッチを一緒に創ってみませんか?

社員が語る今後のビジョンと10年後の自分

社員の写真

調理スタッフ 堀佳美

パリや東京のレストランで働いたのち、パンの勉強をしたかったのでカーブドッチに応募しました。

カーブドッチはワイナリーとはいえ、天然酵母パンのベーカリーカフェから本格的なフレンチのメインダイニングまで、スタイルの違う幾つものお店があるので、やる気があれば広く深く料理を勉強するチャンスに恵まれています。私自身は将来自分のお店を持ってみたいという夢もあり、その時に調理やパン作りの経験が活かしたいです。

10年後…、女性シェフとして若手男性スタッフをバリバリ指導してるか、晴れて自分のお店をオープンしているか、でも可愛い子供に囲まれて主婦だったりして。

どのようになるにしても、素晴らしい10年後のために今は何事も手を抜かずにやっていきたいです。

  • 調理の様子
  • 店舗スタッフの写真
  • ぶどう畑で作業するトラクター

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