新卒採用の新たな仕組み
新卒採用市場はいわゆる買い手市場と言われ、一見すると企業側優位に映ります。
しかしながら、学生の大手安定志向から人気企業群に応募が集中し、ごく一部の企業を除いて殆どの企業が新卒採用に苦戦しています。また学生においても、一部の学生に内定が集中し、内定が取れない学生は未就業者として滞留することになります。
現在、学生と企業を結び付ける情報源は大手サイト数社が主流であり、情報の集中化ゆえの埋没と齟齬によるマッチング率の低下が生じています。
天職市場は、知名度の高い企業への「就社」ではなく、自己実現に向けた「就職」を本気で望む学生と、自社の将来を担う「資産」として新卒採用を真剣に考える企業とを結びつける「新卒採用の新しい仕組み」を提供します。
新卒採用市場におけるミスマッチの原因
新・就職氷河期といわれる現在にあって、一部の企業には応募が集中する反面、中小企業を中心としたほとんどの企業には応募がなく、求人倍率が4倍を超えており、採用の二極化が起こっています。(データ①)
また、採用が困難な企業はますます多くの予算を募集広告費に投資せざるをえず、採用できないのに経費ばかりがかさむという悪循環が起こっています。
このような状況はどうして起こるのでしょうか?
■情報のミスマッチ
採用活動で利用される就職情報サイトにある情報は、基本的に企業の「広告」であり、学生にとっては「入社してみると違った」というギャップを生みます。また、企業にとっても広告化された「求める人物像」を出すことで、「求める人物像」通りに演技しなければならないという妙な誤解が学生に生まれます。(光文社新書 石渡嶺司著「就活のバカヤロー」参照)
企業と学生両者の都合で操作された情報が新卒市場に蔓延することで、慢性的な情報のミスマッチが生じています。
■能力のミスマッチ
企業の求める「問題解決力」などの高次の能力は、コミュニケーション力などの基礎に土台があってこそ身につくものですが、企業は「今の学生にそれらの基礎力は足りていない」と判断しているのに対し、学生はすでに身につけていると考えています。(データ②)
そこで「企業が求める能力」と「学生の能力」の乖離が生じ、採用まで至らないミスマッチが起こります。
ミスマッチの解決策
■情報のミスマッチを解決するためには…
自社商品やサービスが学生に知られる機会が殆どない企業間取引(いわゆる「BtoB」)企業は、自社魅力をアピールする「場」と 「ツール」が必要です。
一方で学生にとっても、企業の知名度や規模にとらわれず、自身の「なりたい姿」「目指す目標」と職場を照らし合わせて企業探しができる「場」が必要です。
■能力のミスマッチを解決するためには…
学生に対して、職業人として必要とされる資質を身につけ、継続的トレーニングによって向上できる「機会」が必要です。
また、学歴や資格などではなく、身につけた資質・能力を公開しアピールする「場」と 「ツール」が必要です。
天職市場でできること
機能概要
学生へのアプローチ
天職市場サイトのユーザーについて



